ラッキーな夢に導かれてくじを買ってみる

夢の中に龍が現れたことがあった。それだけでもかなりの驚きであるのだが、更に印象的なことがあった。
とんでもなく大きなサイズの龍で、湖のようなところからいきなりぐるぐるとまわりながら天高く昇って行ったのである。
顔の大きさだけでも、我が家のリビングくらいの大きさ。
そんなデカい顔が突然私のところまで近づき、そして勢いよく昇って行った。
私は、ただただ龍の腹を見つめていたのだ。
そんな夢について、行きつけの美容院でカットされながら話していた。
すると、それはものすごくラッキーな夢だと言うではないか。
絶対に宝くじを買った方が良いと何度も私にすすめてきた。
きっと、大金が手に入ると言うのである。
確かに、生まれて初めての龍の夢。
何か良いことがあっても不思議ではないなんて気持ちになってきた。
そこで、美容院の帰りに1000円分のくじを購入してみた。
カットした後、私の財布の中にはそれしかなかったからだ。
半分ふざけて、半分本気で期待しながらの購入だった。
そして結果が分かる日、私はかなりドキドキしながら私のナンバーと照らし合わせた。
すると、確かに少しだけ収入の方が多い。
夢に導かれて購入した私のくじは、数百円の儲けとなった。
それを見た時、どうしてなのか分からないのだが安心した。
大金を期待しながら、どこかでそれを怖いようにも感じていたのだろう。
私は本当に気が小さい(笑)
しかし、数百円の儲けも嬉しかったのだが、何となくあれから自信が出てきたような気もする。
それはやっぱり気のせいなのだろうか。
どこかの王様が、心の中に住んでいる龍について話していた。
あの力強い龍が、私の中に住む勇気のシンボルであることを願う。

»